男性の恋の名言
「遠くから見れば大抵のものは綺麗に見える」
村上春樹さんの名言です。確かに相手をよく知らなければ苦手な部分は見える事はありません。
問題は近づいてからだという事です。片思いの期間は相手のなにもかもが素晴らしく見えがちという事を
教えてくれています。
遠くから見ているということはまだ距離が近づいていないからよく見えていない部分が多かった、
だから綺麗に見えていたなんてことはよくあります。
片思いをすると近づきたいという欲求は誰にでも出てきてしまうから近づいてもイメージと違ったとは
ならないように教訓にしておきたいですね。
「待っていてはだめだ。完璧な好機など永遠に来ない」
ナポレオンの言葉です。
テレビなどでみる偶然なんてほぼあり得ないし、何となく空気で伝わることもあるけど、何かしらの行動を起こさな
ければ何となくの空気を作ることもできないし、空気を感じる事ができる距離にも居られません。
そもそもエスパーでもないのだから、思いだけでは通じないのです。片思いのままでいいのなら待っていてもいいかもしれませんね。
「自分が好きな人に好きになってもらう。これが、世の中で最も難しいことかもしれない」
ノンスタ井上の言葉。確かに、自分が好きになるくらいに魅力的な人。そんな魅力的な人に振り向いてもらうだけじゃなく、自分を好きになってもらうのであればかなりの努力が必要です。
でももちろん、猫をかぶってたり、偽りの自分ではいけません。メッキはいつかはがれるのだから。好きになってもらうための自分磨きの時に覚えておきたい名言です。
「恋。普通の娘を女神と間違うこと」
これは片思いや恋愛の始まりに覚えておきたい名言。
女神じゃない事に気が付いてしまっても大好きだと言い続けられますか？
「恋愛の株式市場に安定株はない」
確かに上がったり下がったり大暴落したりします。
安定とは程遠いです。でも安定してしまえば刺激を求めたりしてしまうのだから人間って面倒な生き物です。
女性の恋の名言
「愛持たぬ一つの言葉 愛告げる幾十の言葉より気にかかる」
俵万智さんの言葉です。片思いの間に聞ける挨拶やボソッと言っただけのお礼なんかの方が心の中は沸き立つものです。
片思いにはピッタリの名言です。
