誰にでも片思いの経験はありますよね。
初めのうちは話せただけでも幸せだったり、友達として側にいれるだけで十分だと感じていたのに、いつのまにか想いは大きくなり、抑えきれない「好き」を伝えるべく、告白を決意する人もいれば、想いを胸にしまったまま、何年も片思いを続けている人もいます。
しかし、残念ながら告白が成功して実際に付き合える人はほんの一握り。好きな人と両想いになるということは奇跡
といっても大げさではありません。
片思いに失恋はつきもの
相手の事が好きであればあるほど、失恋したときのショックは大きくなります。
しかし、ずっと引きずっていては自分から次の恋のチャンスを棒に振っているようなものです。
でもそんな簡単には立ち直れないという方に試して欲しい4つのことを紹介します。
1思いっきり泣く
年齢、性別関係なく、感情のまま涙を流す。
とても大事なことです。
②相手を思い出してしまうものは処分する
連絡先や貰いもの、アルバム、SNSなど相手を思い出す為の材料となるものは徹底的に全て捨てましょう。
高価なものなら売るのもよし。
③夢中になれるものを見つける
一番効果的なのは俳優や芸能人、アイドルに好きな人を見つけて、その人を熱狂的に応援することです。
好きなバンドやスポーツなどジャンルは問わず、失恋を忘れて夢中になれることがあれば枕を涙で濡らす
日々はもう終わりです。
④自分を磨こう
ありきたりですが、この立ち直り方法は一石二鳥なのです。
失恋した相手のことを考えるより、自分はどうしたらもっと魅力的になれるのか、考え行動してみましょう。
自分の時間は自分のために使う。そう心掛けていれば、相手を考える暇もなくなり、自分自身も
綺麗になること間違いなしです。
ここまでは個人で出来る失恋の立ち直り方を紹介してきましたが、1人の力では立ち直ることが難しい場合もあります。
失恋がきっかけでうつなることがある
うつ病は自分自身で治療できるものではありません。
身体がダルい、何事にもやる気が起きない。
人に会いたくない、気分が沈んだり重たくなることがある。
そんな症状が出ていたり、いつもの自分じゃないと感じたら、すぐに専門のお医者さんへ相談しましょう。
片思いは出来る限り楽しんで、失恋は思いっきり泣いて、うつになることなく次こそ素敵なパートナーに出会える
といいですね。