結婚式を挙げたいが友達がいないと悩む新婦

小学生・中学生・高校生・大学生・社会人・専業主婦・リタイヤした方、
人によって友達の形は違いますが人生のどのステージでも
友達は大切なものです。

でも、不幸にも自分には友だちが少ないと気がついたら。。。。

ここでは、年齢・性別にかかわらず、友達がいない不便と、もしそうなってしまったらの
解決法を集めてみました。

みなさん、友だちがいなくて困った経験のある方ばかりですので、アナタの今困っている
問題に対して良い答えが見つかるかもしれません。

結婚式で呼ぶ友だちがいないと悩むカップル

晴れて結婚話が固まり、嬉しい彼女です。
彼氏からプロポーズを受けて、婚約指輪も受けとり
幸せ絶頂な筈なのですが、さて、結婚式はどうしましょう?

友達がいない新婦としては悩むところです。

新郎側にはある程度友達がいる

彼氏つまり、新郎側には少なからずの友人がいます。


新婦がわは友達づきあいが疎遠になり、今ではすっかり
結婚式に呼べる友達という友達の顔が浮かびません。

これまで仕事にまい進してきたため、友達付き合いも
おろそかになっていました。

15年、20年以上会っていない友達もいることでしょう。
もはや、友達と呼べないかも知れないと新婦は真剣に悩みます。

彼氏にも相談してみましょう。

彼氏は、結婚式はそもそも、花嫁さん側に華をもたせるものなので、
式を挙げても挙げなくてもいいよという選択肢を残してあげましょう。

親族だけ呼んで、おごそかに式だけ挙げるのもいいでしょう。

また、どうしても披露宴などまでしたい、という気持ちが
あれば、最終手段もあります。

友達がいないならレンタル友達

レンタル家族というのは聞いたことがあるかもしれません。
結婚式の時に友人としても、レンタルできるのです。

そういった企業では、あらかじめ、依頼がくれば、
新婦の友人として式の当日、ちゃんと振舞えるよう、
訓練しておきます。

新婦の生い立ちなど情報も収集しておきます。
祝辞を述べられる用意もしておきます。

当日、新婦は恥をかかずに披露宴迄、
無事終えることができます。

しかし、レンタル友達を利用することに、
なにやら空しさを感じるようでしたら、やはり、
20年も会ってない知人、友人に思い切って
連絡をとってみることです。

連絡先も知らなければ、母校に連絡してみることです。

今は個人保護法で、なかなか、同級生の居場所も
学校の事務局も教えてもらえません。

自分がいつ卒業したか、旧姓の名前で、名乗り、
事情を話してみましょう。

母校の事務局や教職員の中には同級生が働いている
場合があります。そうすればラッキーです。

事務局の人に口利きをしてもらえるので、
当時の友人の現在の居場所を教えてもらえることになります。

誰か一人でも分かれば、そこから枝葉が別れて、
他の同級生にも連絡がいきます。

思い切って、連絡してみましょう。こういうおめでたい
機会でもない限り、昔の同級生と顔を合わせることも
ないのですから。

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